自己紹介

「いきなり何!?」と思いましたよねw
初対面の相手に急にこんなことを聞かれたら、きっと誰でも戸惑ってしまうと思います。

「急に込み入ったこと聞いてくるじゃん…」と、
もしかしたら少し嫌な気分になった方もいらっしゃるかもしれません。


この質問って、どうしてこんなにドキッとするんでしょう?

かくいう私も、あまり自分が好きではありませんでした。


だけど、本当は「うん、もちろん好き!」と当たり前に即答したい!
臆せず笑って、ダブルでピースできちゃうような生き方を目指したい!

多分きっと、それが幸せな生き方なんじゃないかなぁと、最近ようやく気づき始めました。


おはようございます。こんにちは。こんばんは。
そして、初めまして。さくらと申します。


私は現在、パーソナルカラーアナリスト・カラーセラピストとして活動しています。

出張診断やオンラインセラピーを承るかたわら、

「色」の力を最大限に活かして人生を彩り豊かにしていくため、
時間や場所の制限の中ではお伝えできない情報の発信に取り組んでいます。



…と、小難しいことを言っていますが、
一言でいうならば「好きなものを好きなだけ楽しみ尽くしたい一介のオタク」です。


オタクというだけあって、私が好きなものはたくさんあります。

漫画やゲームであったり、旅行であったり、
それから、これからお話していく「色」であったり。


「色」が好きってどういうこと?

と感じるかもしれませんが、そう大した話ではありません。


美術館に行くのも、
ショッピングをするのも、
インテリア雑誌を眺めるのも好き。

色鮮やかで美しい自然の風景に感動したり、
ポップなお菓子屋さんやインスタ映えする料理にウキウキします。

それから、
好きなキャラのイメージカラーやキャラデザから何やらうんうん考察してみたり、
推しのイメージカラーが入ったアイテムを探してみたり、

そんなわかる人にしかわからないようなコアな楽しみ方もしていたりします。



今はこんなふうにペラペラ語っていますが、
かつては、こんなに素直に好きなものについて話すことができませんでした。

ましてや「自分が好き」だなんて嘘でも言えなかった私です。



そんな私が、なぜ今こんなことをしているのか。
ここに至った経緯を少しばかりお話させてください。

「へー、そういうのが好きなんだ」

他人からこんな反応を向けられることが怖くて、
ずっと自分を隠して、内にこもって生きてきました。


ファッションのこともそう。
趣味のこともそう。
恋愛のこともそう。


相手の言葉にどんな意図があるのかはわかりません。

でも、そんなふうに言われた瞬間から、
私の好きなものが否定されるのかもしれないって身構えて、
心が咄嗟にディフェンス状態に入ってしまうんです。

いわゆる閉店ガラガラ、というやつですね。



私は別に、猛烈にコミュ力が低いってほどでもないんです。
普通に滞りなく必要な会話はできるし、たいてい誰とでも笑って過ごせます。


だけど、本当の自分はまず隠すのがデフォルトで、
自分の「好き」を見せる相手は慎重に選んでいました。

……というより、
慎重になりすぎて、ほとんど素で話せる相手なんていなかったんですよね。

でも、そんな人間関係、結局上辺の付き合いに過ぎなくて。


それが原因で「生きにくいなぁ」と思うこと、
思い返せば本当にたくさんありました。

そんなふうに背中を丸め続ける生き方じゃなくて、


「私の好きなもの」「大切なもの」を堂々と好きでいたい!


自信を持って「好き」を選び取って、自由に楽しみたい!

そんな生き方、在り方をしていきたい!


今はやっと、そういう思いで活動できるようになったんです。



そうして辿り着いたのが、
パーソナルカラーアナリスト・カラーセラピスト、という職業でした。



なぜなら、私は「色」が大好きで、
「色」には、私たちの人生を鮮やかに輝かせてくれる力があるって信じているからです。



「大層なこと言ってるけど、たかが色でしょ?」



きっと、多くの人がそう感じていると思います。


でも、過去の私のように「好きな色」すら選べない人が、
本当に心から楽しい日々を送れているでしょうか。


あの日、諦めてしまった「好き」を、後から心底後悔したことはありませんか?


自分を上手く表現できずに毎日モヤモヤしながら、
真っ暗闇の中を手探りでどうにかこうにか進んでいる以前の私に似ている人。



そんなあなたにとって、
自分の殻を破るきっかけになるよう願いながらこの文章を書いています。

いつでも何をするのも恥ずかしい。そんな自分が嫌いでした

「自分のこと、好きですか?」と書き出した文章ですが、私は自分のことが嫌いでした。


かの有名なRPG・ドラゴンクエストに
「はずかしいのろい」というものがあるのをご存じでしょうか?


戦闘中などにキャラクターが突如羞恥で行動不能に陥るというもので、

不意に過去のやらかしを思い出してその場にうずくまったり、
突然言い知れぬ不安を感じて行動をためらったり、
いきなり人目が気になって逃げ出したくなったり……


無駄に多様な理由が用意されている恐怖の呪いなのですが、
私はまさにこの呪いにかかっていました。



ゲームなら、設定をOFFにするだけで呪いは簡単に解除されます。
でも、現実ではそうはいきません。

私は、とにかくいつでも何をするにも、
言いようのない不安や羞恥心に付き纏われていたんです。

私の場合、この呪いの由来は「外見のコンプレックス」です。
まぁ、言ってしまえば毛深いのが悩みでしたw


直接的に誰かに馬鹿にされたことはありませんでしたし、
今思えば「そんなことw」って感じなんですよ。

だけど、当時の私にとっては全く笑い事ではなくて、
物心ついた幼稚園児の頃からずーーーっと、自分の体を恥ずかしく思っていました。


体が恥ずかしいっていうのは、
つまり「自分の存在」が恥ずかしいってことなんですよ!

存在そのものが恥ずかしいんだから、
そりゃ何をするのも全部恥ずかしいに決まっています。



バカにされたら恥ずかしい。
どうせやっても無駄だから恥ずかしい。

他の子みたいに上手くできないのが恥ずかしい。
できないことを知られるのが恥ずかしい。

そんな悩みを知られるのが恥ずかしい。
悩んでいると思われたくない。

見られたくない。目立ちたくない。
とにかく人目が気になって仕方ない。
人にどう思われるかが何より気になるから、自分の気持ちは後回し。

常になんだか自信が無い。

失敗したくないから、
言わず、言えず、行動できず、
行動しないから当然満足いく結果も得られない。



……幼稚園児って、4歳とか5歳とかですよw

物心ついてからほとんどそんな状態で、常にコンプレックスと共に生きてきました。

長年じっくりことことネガティブを煮詰めて、
結果、どろっどろのコンプレックスゾンビが爆誕したわけです。

ちなみに、大学生になって始めたバイト代で医療脱毛をしたことで、
毛問題(笑)は一応の解決を迎えます。

根源が断たれれば呪いも解けるものだと思いません?


びっくりするほどまっっっ……たく解けないんですよ。


ゾンビはいきなり人間には戻れないんですね。
ゆで卵が生卵に戻らないように、もうすっかり呪いが定着してしまっているんです。



なので、大人になっても自信がなくて何もできないままでした。
もう、やることなすこと、ぜーんぶ恥ずかしい。


だから、

「自分が本当は何をしたいのか、どうなりたいのか」

それが全くわからなくなっていたんです。


勇気も本気も出せなくて、いつも中途半端。
興味はあるのに、何かと言い訳を見つけてやる前に諦める。

ネガティブがどうにか服を着て歩いている状態です。


そんな自分のこと、少しも好きになれずにいました。

もちろん、おしゃれをするのも恥ずかしい……

私の生きづらさは、まず「好きなものを人に言えない」という形で現れました。


パーソナルカラーアナリストって
まさしく「おしゃれ」の相談を受ける職業なんですが、正直に言います。


人に言えなかった好きなもの。
実は、そのうちの一つは「おしゃれ」です。


私は元々「おしゃれ」がめちゃくちゃ苦手でした。


自分のことが嫌いだったので、
当然のように「おしゃれ」も「恥ずかしいこと」だったんですね。

私なんかがおしゃれしていると思われるのが恥ずかしい。
おしゃれしてバカにされたら恥ずかしい。
おしゃれでもないのに、おしゃれに興味があると思われるのが恥ずかしい。


こんな気持ちばかり育ててしまっていたので、
「せめて当たり障りない格好を……」
と思いながら、それすら変なんじゃないかといつも不安でした。

もう一つ、好きだけど言えなかったもの。

ここまでの話とだいぶ毛色が変わるのですが、
私という人間を構成する大切な要素なのでお話しておきます。


最初に少しだけ触れたオタク趣味。
これも全く人に明かすことができずにいました。


漫画が好き。特にスポーツ漫画。
BLやGLも好き。2.5舞台も大好き。

アニメ化のCV発表ではしゃぎますし、
日本全国に遠征して同じ演目の舞台を20公演観たこともありますし、
550ページ以上の小説を書いて、同人誌を頒布したこともあります。

こんなに夢中になれるものがある人って、意外と少ないんじゃないでしょうか?


これだけのエネルギーを注ぐ先がある。
それは本当に素敵なことだって、思ってはいるんです。

それなのに、この情熱を人に知られることにもずっと抵抗がありました。

わかってもらえる気がしなかったし、
なんとなく大っぴらに公言する趣味でもないと思っていたから。

だって絶対、「20公演!?なんで!?」って言われるじゃないですかw

私はいつも人目を気にしていて、
どうしても否定されるのが怖かったんです。

死ぬほど生きづらい日々でした

隠すようなものが「好き」なんだ、という恥ずかしさ。
本当の自分を隠している後ろめたさ。
でも、どうせわかってもらえないという諦め。
自分が否定されることへの不安。

こうして、またどんどん自信を失って、自分を表現できなくなっていきます。


自分を表現できないというのは、好きなものを言えないだけではありません。

たとえば、自分の意見を伝える。
困っていることを誰かに相談する。

いつしか、こういった「自己開示」がほとんどできなくなっていました。


自信がない。
でも、弱みは見せたくない。
できないと思われるのも恥ずかしい。

だから頼れない。相談もできない。
どうにか自分一人でやらなくちゃ……。


そうやって自分の内にこもって、それが原因の失敗を山ほど繰り返してきました。


そのうち、周りに合わせた行動しか取れなくなって、
自分のやりたいことすらわからなくなってきます。

人に変に思われないように「やらなきゃいけない」と思うばかりで
自分が「やりたい」わけではないので、もちろんやる気も起きません。

だから、当然のようにまた失敗します。


それで、また自信を失って……。



こんな悪循環の中で、自己否定しながら生きてきたんです。
なんと4歳から。デフォルトで。

永遠にデバフがかかっているようなものですよね。
それだけで「生きづらそうだなぁ」って、想像がつくと思います。

少しだけ「好き」を解放できたきっかけは……

これは、ずばりインターネットのおかげなんです。

さっき、同じ演目の舞台を20公演観たとか、
550ページ以上の同人誌を頒布した、なんて話をしましたが、

そんなことができたのは同じものが好きだという仲間がいたからに他なりません。



SNSの普及により、
同じ趣味の人とものすごく話しやすくなったんですよね。

それで、

「同じものが好きな人がこんなにいる!」
「仲間とこんなに簡単に繋がれるんだ!?」
「ここでなら堂々と好きだって言っていいの!?」
「なんなら、私が作品について語る姿が好きだって言ってくれる人までいる!?」

って、大変衝撃を受けましてw



だからって急に、
日常でもありのまま過ごせるようになったってわけではないんです。

だけど、
「好き」を共有して楽しめる場所を見つけたことは、
少しずつ私を前向きにしてくれました。



これが今の私の軸を形作っています。
だから、心が「好き」だと叫ぶものは何よりも大事にしていきたいんです。

そんな中、思いがけない出会いが……

ネット上では少しずつ元気を取り戻していたものの、
現実の私の自己肯定感はまだまだミジンコ以下の大きさです。

なので社会人になっても、相変わらず自分が着飾ることには苦手意識がありました。


「おっ、オシャレしてどうしたの?」と思われても、
「うわぁ、何その格好……」と思われても恥ずかしい。

だから無難な格好をしたかったんですが、
そういう気持ちで毎朝に服を選ぶのは苦痛でした。


おしゃれって真人間ぶるための義務に感じてしまう。
仕事用の無難な服は別に好きでもないし、全然テンションが上がらない。
そのくせ、きちんとした格好ができている自信も無い。

常にこんな感じだったので、
毎朝、出勤前から「早く帰りたい…」状態になっていました。

そんなある休日、
いつも通りぐったりベッドに横たわりながらTwitterの大海を泳いでいると、
ある漫画がRTで流れてきたんです。

全然運命的でもなんでもなく、
これが私とパーソナルカラーの出会いでしたw



その漫画は、パーソナルカラー診断を受けたレポート漫画で、
診断の様子と感想がまとめられていました。

それを見て、すぐに「えー!楽しそう!」と思いました。

それだけじゃなくて、

適切な色を身につけるだけでおしゃれになれるの?
まさかそんな裏技みたいな方法が…!?

と、目から鱗も落ちまくりでした。



ずっとおしゃれは苦手なまま。
とはいえ、やっぱりなれるものならおしゃれにはなりたいんですよ。

「似合う色を着るだけでおしゃれになれる」

当時の私にとって、パーソナルカラーは魔法のように思えました。

でも結局、診断を受けるのに一年半悩みました…w

ところが、私は診断を受けに行くことにすら尻込みして
全く一歩が踏み出せませんでした。


美容院が苦手とか、
服を買いに行くための服が無いとか、
そんなふうに感じたことがある方なら共感してくださると思うんですが、

パーソナルカラー診断を受けるのって、
めちゃくちゃハードルが高くないですか?


「サロンなんて絶対おしゃれな場所に決まってる!」
「オシャ美女アナリストに服装をこき下ろされるのかも…」
「私なんかが行ったら、内心、何しに来たの?(笑)って思われそう…」

とすっかり怯えまくった私は、

「思ってたよりお金かかるし…」
「誰に診断を受けたらいいのかよくわかんないし…」
「予約取れないし…」

と、診断を受けないそれらしい理由を見つけては、決断を先延ばしにしていたんです。

結局、診断を受ける決意をするまでに一年半もかかってしまいました。


改めて言うんですが、なんとこれ、
「アナリストの資格を取るかどうか」の悩みじゃないんですよ。

ただただ、「クライアントとして診断を受けるかどうか」ってだけの話なんですw
「いいから早く行ってきなって!」って感じですよね。

でも、こんなこともできないくらい、
当時の私はあまりにも自信が無く、自分が嫌いだったんです。



だけど、それだけ悩んで、勇気を出して、
ようやく見ることができたパーソナルカラーの世界。

それは、本当に、本当に楽しかったんです。

ところが、パーソナルカラーを知ってもおしゃれにはなれず……

私の診断結果はAutumnタイプ。
元々好きでよく着ていた色がそのまま似合う色でした。

だから完全に納得の結果でしたし、
「着てた服であってたんだ、良かった〜」という安堵もありました。


ところが、その後ふと気づくんです。

「似合う色を選べていたはずなのに、全然おしゃれじゃなかったけど…?」

ということに……。



でも、この時はこのもやもやを深掘りするには至りませんでした。
忙しい日々に流される内、いつの間にかうやむやになって忘れてしまったんです。



しかし、それから数年後。
私は結局またこのもやもやと対峙することになります。

基本的には、パーソナルカラー診断は何度も受けるものではありません。
でも、私は友人の付き添いで偶然もう一度診断を受けたんです。

もしかしたら、さっきの疑問がずっと心の奥に引っかかっていたのかもしれません。


この時も、診断自体はとても楽しかったです。
再び文句なしのAutumnタイプで、結果にも納得しました。

そのはずなのに、診断後にその足で服を見に行った時、
突然、前回感じたもやもやを思い出したんです。



なぜなら、


パーソナルカラーはわかったのに
「どの服を選べばいいのか」は全然わからなかったから!

  • 似合う色があるのはわかっていても、この緑が「正解の緑」なのか判断できない
  • もしかして、パーソナルカラー診断だけではおしゃれの悩みは解決しないのでは……?
  • 似合うタイプの色を着るだけじゃダメかも…
  • だって、Autumnタイプなのに
    Autumnタイプの色でも明らかに似合わない色があるよね?
  • たくさんのタイプが混ざった柄物はどう考えるの?
  • ていうか、化粧したり髪染めたりカラコン入れたら似合う色って変わるんじゃない!?


これでもごく一部ですが、
今回は今まで感じていたもやもやが明確な疑問になって一気に噴き出しました。


あれ?あれ?
パーソナルカラーの服さえ着たら簡単にオシャレになれるはずじゃ…?
適当な服でも正しい色さえ選べば何となくキマって見えて、服の悩みが消えるんだと思ったのに…?



今思えば完全に求めすぎなのですが、
当時の私は、パーソナルカラーさえわかれば
それだけで全てが解決しそうな気がしていたんです。


…というより、解決してくれることを願っていた、の方がより正しいかも知れません。


パーソナルカラーでおしゃれになれたら、きっと自分に自信が持てるはず。
そんな魔法だと勘違いしていたんです。

でも、パーソナルカラーを知ったって、
私はいつも通り「何をするのも恥ずかしい自分」のままでした。

結局、似合う色がわかっただけでは変わることができなかったんです。

結果には納得しても、その活かし方・服の選び方など、
パーソナルカラーを知っただけでは太刀打ちできないことがとにかく多すぎました。

「だからショッピング同行サービスなんてものがあるのか…!」と理解した瞬間です。

でも、だからといって、
「自分で服が選べないから、人が選んでくれたものしか着ない!」
…なんて、現実的に無理がありますよね。



無理がある、というか。
もっと根本的な話で、そんなの全然「楽しくない」じゃないですか。

いい気分だから今すぐ鼻歌を歌いたいのに、
そのためにわざわざ楽譜を用意しないといけない、みたいな。

そんな違和感があったんです。



それで、ようやく気づきました。

私は
「パーソナルカラーを知りたい」わけでも、
「服選びを楽にしたい」わけでもない。

自分が心から気に入った服を、自信を持って選びたいんだって。

これをきっかけに、事態は急展開へ

なんと私、パーソナルカラーアナリストになってしまいます。


本当はアナリストにまでなる必要はありませんでした。

自分がAutumnタイプだと診断された理由、
自分に似合う服・コーディネートについてなど、
理屈がわかるようになればそれだけでよかったんです。

それこそが、「自分で好きな服を選ぶ」ために必要なことだと思ったから。


だけど、診断結果以上の理論をきちんと教えてくれる場所は、
アナリスト養成スクール以外になかったんです。



「それなら私、パーソナルカラーアナリストになろうかな」



本当に気まぐれで、適当で、唐突な思いつきでした。

でも、一度思いついたら、
なんだかもうそれ以外には考えられなくなっていたんです。


色を見るのも服を見るのも好きだし!
もし仕事にはならないとしても、自分の役には立ちそうだし!
何より絶対に楽しそうだし!?

衝動的な気持ちでしたが、とにかくものすごくワクワクしたのを覚えています。



自分の思いつきにそわそわしながら寝て、
起きてからも「どうしよう、挑戦してもいいかな…」とドキドキして、
日中、仕事をしている間もずっとそればかり考えていました。



もちろん、いつも通りその場で足踏みしそうにもなりました。

おしゃれでもないのにパーソナルカラーを勉強して何になるの?
おしゃれが得意な他の生徒さんたちに混ざるの恥ずかしくない?

スクールに行くなら趣味程度で済む出費じゃないし、
仕事をしながらじゃ勉強時間も足りない。

資格を取っても、アナリストとして生きていけるだけの収入を稼げるとも思えない。



だけど今度ばかりは、
ぐずぐず言い出す自分を余裕で跳ね飛ばせるほどの馬力が出ました。

だってね、私ってオタクなんですよ。

好きなら550ページの小説が書けるし、全国飛び回って20公演観劇できる。
本当はそれぐらいの行動力と情熱を持っています。

それがパーソナルカラーに関しても発揮されたんです。



そんなこんなで、
思いつきの翌日にはパーソナルカラーを学ぶ決意を固め、
その勢いでパーソナルカラーアナリストになりました。



「色」だけでは好きな服を選べないと気づいていたので、

スタイルや顔のバランスのこと、
服の形や素材のこと、
ちょっと指向を変えて、カラーセラピーや色彩心理のこと、

様々なことを学びました。

新しい知識が増える度、
今まで疑問に思っていたことが理解できるようになっていきます。


パーソナルカラーサロンのお客さんのままでいたら
きっと一生わからなかったはずのこと。

それを自分の力で解決できるようになったのが、嬉しくも楽しくもありました。

初めて診断を依頼された時の感動も忘れられません。

好きでたまらないことに興味を持ってもらえて、
喜んでもらえて、その上、感謝の言葉までいただけて。


好きなことでプロになれるのなんて、ほんの一握りの選ばれた人だけだと思っていたんです。
まさか自分にもそんな可能性があるなんて、
生まれてこの方、考えたことすらありませんでした。


最初は自分のためだけに、趣味で学び始めたことでした。

でも、好きなものを深く知るのは楽しい!
そして、好きなものを共有して人の役にも立てるのはとっても嬉しい!

それで生きていける可能性に、心からワクワクしていました。

アナリストとして活動を始めたものの…

しかし、ここでもまた壁にぶつかります。
アナリストとして

「理論的正解」を優先する自分への強烈な違和感

これが、どうしても拭えなかったんです。



診断の結果、「好きな色」が似合わないタイプだということも普通にあります。

そういう時、もちろん直接的に
「その色は似合いません」なんてお伝えしません。

その代わりに

「そちらよりこちらの色の方がよりお似合いですね♪」

「もしその(似合わない)色をお召しになるのであれば、
顔まわりではなくボトムスや小物で取り入れていただくと素敵ですよ♪」

という感じでお伝えするわけです。
これ、実際にトーク例として教わります。


……もうね、あの、言葉を選ばずに言うのであれば

しゃらくせえな!?

って、ずーーーっと思っていましたw


「その色が好き」って言ってる人に、
な〜〜んでそんなこと言わなきゃいけないんだよ!!

めちゃくちゃ嫌なんだけど!?


というのが私の魂からの叫びでした。く、苦しいよ〜〜〜……。



いやだって、好きな色なんて一番目立つところに着たいですよね!?

私は色にこだわりのあるオタクなので大変よくわかります。
似合う・似合わないは関係なくて、推しの色ならワンピースで着たいんです。

うるせ〜!知らね〜!
似合わなかろうが青ったら青を着るんだよ!


そんな気持ちがわかるから、人の好きな色を似合わない色だなんて言いたくないんです。



好きなものを否定されるのって怖いですよね。
私はずっと誰かに否定されるのが怖くて、恥ずかしくて、

好きなものも好きだと言えず、
やりたいことをやりたいと言えず、

今自分が何をしているのかを人に伝えるのも苦手でした。


何が好きで何がしたいのか、
自分の気持ちすらよくわからなくなりながら、
自分の考えや悩みを誰にも打ち明けられずに生きてきました。

そんな人間だからこそ、
自分が偉そうに人の好きなものを否定するなんて絶対に嫌でした。



だいたい、「その色は似合わない」なんて、親しい人に言われてもちょっと微妙な気分になりますよね。
それなのに、
初対面の信頼関係も無い人にこんなことを言われるの、普通に嫌じゃないですか?

でも、一方で「事実を正しく伝える」というアナリストの使命も理解しているんです。


こんな感じで「自分の本心」と「アナリストとしての立場」が
常に頭の中でバチボコに殴り合っていたので、
ずっとやりたいこととやっていることが合致しない感覚がありました。



それで、

「私は一体何のためにパーソナルカラーを伝えたいんだろう……?」

とずっと悩んでいたんです。

迷いに迷った末、ようやく違和感を解決できる言葉に出会います

人に良い印象を与える服」と「自分が好きな服

人の顔色を窺う生き方」と「自分らしい生き方

一体どちらが大切で、どちらが幸せなんでしょう。



……というか、そもそも「幸せ」って何だろう?



ここに至って、私はようやく

「もしかしてこれ、色やファッションの知識だけでは解決できない話かも!?」

と気づいたのでした。

  • なぜパーソナルカラーを知ろうと思ったのか
  • どうしてその色が好きなのか、または嫌いなのか
  • おしゃれをする理由は?
  • おしゃれになると何かいいことがあるのか
  • そもそも本当におしゃれをする必要があるのか
  • 「本当は着たいけど似合わないから着ない」
    もしくは「好きじゃないけど似合うから着る」のは自分らしさと言えるのか
  • 好きな服を着ればいいはずのなのに、なぜ自分で服を選べないのか


…などなど、挙げていけばキリがありませんが、

とにかくまずは「パーソナルカラーを知る」のは何のためなのか、
もっともっと本質的なことを考えなければいけないと思ったんです。



自分らしさとは何か。
生きるとは何か。
そして、幸せとは何なのか。



学び、教わり、考え、
そして散々悩んだ末、私はようやく違和感を解決できる言葉に出会います。

それがこの言葉でした。


私はずっと自分のことが嫌いでした。
でも、本当に全部何もかもが嫌いかというと、実はそうではなかったんです。


具体的に言うなら、
自分のオタク的な部分は割と気に入っていました。

趣味に思い切り熱中して楽しむ私。
おしゃれが苦手でも、公演内容に合わせた色の服で観劇に出かける私。
パーソナルカラーについて学ぼうと勇気を出せた私。

そして、自分を好きでいられる時間だけはいつも楽しくて、
前向きでいられることに気づきました。


だとしたら、自分の好きな部分を増やす努力をすることで、
毎日はもっと楽しくなっていくはずです。



そうは言っても、どうしたら自分を好きになれるんでしょう?

私は今でも完全に前向きな人間ではありませんし、
日々上手くいかないことだらけです。

それでも、10年前の自分より今の自分の方が好きだと自信を持って言えます。



なぜなら、

・「今の自分」をきちんと知ること
・「今より少し良い自分」を目指して日々行動を起こすこと

この2つが、とんでもなく重要だってことに気づけたからです。


ポイントは「少し良い」というところ。
自分を好きになるコツは、日々小さな改善を積み重ね、成長していくことです。


私は、そのきっかけをあなたにも届けたい。


だから、それを「色」でもやってみませんか?ってことなんです。




「パーソナルカラーで垢抜けて、あなただけに似合うワンランク上のオシャレを!」


こんな華々しい謳い文句は魅力的ですが、
ネガティブでおしゃれが苦手な私には高すぎるハードルに見えていました。



そんな私だからこそ、
「パーソナルカラーの服を着ればオシャレになれるんでしょ?」
みたいな上っ面の話ではなく、

自分は何色が好きなのか、
どうしてこの色が似合うのか、
どんな服を着たくて着たくないのか、
今の自分の何が不満なのか、
何を目指したいのか、
どうしたら今よりも自分を好きになれるのか、

つまり、
「あなたが自分自身を知る」というもっともっと根本的で大切なことを、
一緒に丁寧に考えていけると思っています。

改めまして……「自分のこと、好きですか?」

パーソナルカラーが気になったのも、
ここまでこの文章を読んでくださったのも、偶然だったと思います。

気まぐれにここに来ただけなのに
いきなり「自分のこと好き?」なんてデリケートな部分に踏み入ってこられて、
「何この人!?」と思った方もいらっしゃいますよね。


でも、ここまでめげずにお付き合いくださったあなたなら、
今の自分が好きかどうか、改めて見つめられるようになっていると思います。


そして、もし、

自分に好きではない部分、
納得できない部分があるとしたら、

それを「あえてそのまま放っておきたい」とも考えてはいないはずです。



パーソナルカラーは魔法ではありませんでした。

「このツボを買えば幸せになれます」が100%胡散臭いのと同じで、
「パーソナルカラーを知るだけで絶対オシャレになれるし幸せになれる!」なんて、そんなわけがないんです。


パーソナルカラーを知っただけでは何も変わりません。
だけど、「色」はあなたが自分を知り、楽しく生きていくための手札の一つになります。

私はこれからその手札の使い方、活かし方を
全力で、精一杯、お伝えしていきます。



自分にも服装にも自信なんて持てない。

だから、いつも人目が気になる。

着たい服ではなく無難な服ばかり選んでしまう。
美容院に行くのもデパコスエリアに近づくのも怖い。


だけど本当は自信を持ちたい!

オシャレだって楽しみたい。

やりたいことをして、
好きなものを選んで、
今より自分を好きになりたい!

「お気に入りの自分」で、毎日を幸せに過ごしたい!




もしも今、そんな自分に気づけたのなら、そのままにしないでください。

私と一緒に、お気に入りの自分にさらにもう一歩近づいてみませんか?

それでも、問題はまだまだ山積みです…

私がやりたいこと、目指すことははっきりしました。

ところが、そんな感動だけがいつまでも続くわけもなく……


いざ「仕事にする」となると、
今まで経験したことがない高い高い現実の壁が、
当たり前の顔をして容赦なく襲いかかってくるのでした。

私が特に困ったのは、

診断だけでは、時間や場所による制限が大きすぎる

ということでした。


たとえば、

診断中には伝えきれないことが多いこと。

また、もし診断を受けたいと思ってくださっても、
遠方にお住まいの方にはなかなかお会いできないのも悩みでした。


だから、この無料LINE講座を作りました!

有料の対面パーソナルカラー診断も承っておりますが、
私は「パーソナルカラーを知る」だけでは意味が無いと思っています。

ですが、診断を行える時間は有限です。
時間内に診断結果以上のことをお伝えするのが難しい現状があります。


また、もしも私の診断を受けてみたいと思ってくださった方がいたとして、
遠方にお住まいの場合、なかなか伺うのが難しいという現状もあります。


そこで、

「診断中には伝えきれない大切なこと」を
「直接お会いできないたくさんの方」に

お届けするための無料講座を立ち上げることにしました!



これから診断を受けるか悩んでいる方にも、
すでにご自身の結果をご存知の方にも、
きっと楽しみながらお役に立てていただける内容になっているはずです!


今すぐ読んでみたい方は↓の画像からご登録ください。

※ご登録いただいた情報はプライバシーポリシーに基づき厳重に管理いたします。
※メルマガが不要の際は、LINE内のブロックからいつでも登録解除することができ、
無料講座終了後も自動で料金が発生することはありません。

無料LINE講座の詳細をご覧になりたい方はまずはこちらへどうぞ!