サクッと読めるさくらのここまでのあらすじ


「自分のこと、好きですか?」

この質問って、どうしてこんなにドキッとするんでしょう?

初対面の相手にいきなりこんなことを聞かれたら戸惑ってしまいますよね。

「急に込み入ったこと聞いてくるじゃん…」と、
少し嫌な気分になる方もいらっしゃるかもしれません。

かくいう私も、ずっとこの問いにまともに答えられずにいました。


だけど本当は「もちろん好き!」と当たり前に即答したい。
臆せず笑って、両手でピースできちゃう生き方を目指したい。


多分きっと、
それこそが最高に楽しい生き方なんじゃないかなぁって、
私は最近、ようやく気づき始めました。


こんにちは。
パーソナルカラーアナリストの、さくらです。

診断をしたり、診断後のご相談に乗ったり、文章を書いたり、
色をきっかけに皆さんが自分を知るお手伝いをしています。

もっと率直に言うならば、私、色彩オタクなんですね。
オタクですから、大好きな「色」を全力で普及すべく活動中というわけなんです。


でも以前の私は、好きなものを堂々と好きだと言える人間ではありませんでした。

むしろ真逆です。
好きなものに限らず、自分を人に見せるのが本当に苦手でした。


そんな私が、
なぜ冒頭から「自分のことが好きか」なんて飛ばした質問をしているのか、
ここまでのあらすじを少しばかりお話させてください。


はっきり言います。私は自分が嫌いでした。

思えば、幼稚園の頃から自分の外見にコンプレックスがありました。

直接的に誰かに馬鹿にされたことはありませんでしたし、
今思えば「そんなことw」って内容なんですよ。

だけど私は、ずーーーっと自分の体を恥ずかしく思っていました。

体が恥ずかしいって、つまり「自分の存在」が恥ずかしいってことなんですよ。
存在そのものが恥ずかしいんだから、
そりゃ何をするのも全部恥ずかしいに決まっています。

バカにされたら恥ずかしい。
どうせやっても無駄だから恥ずかしい。
他の子みたいに上手くできないのが恥ずかしい。
できないことを知られるのが恥ずかしい。
悩んでいると知られるのが恥ずかしい。

恥ずかしい。恥ずかしい。恥ずかしい。恥ずかしい。

物心ついてから、常にこんなコンプレックスと共に生きてきたんです。
そんな自分のこと、まったく好きになれずにいました。


自分の「好き」を知られるのが恥ずかしい

特に嫌だったのは、自分の「好きなもの」に言及されることでした。

最初の記憶は、小学2年生の図書館です。

その日、私は恋愛系の少女小説を手に取りました。
シリーズものを毎回一冊ずつ借りていて、続きを楽しみにしていたんです。

そのとき、横から突然、
「さくらって、そういうの好きだよね」って言われたんです。

もうね、一気に心臓がギューーーッ!と縮みあがりました。

ほの暗い部屋。図書室の独特の匂い。
横型の三段棚の一番下、右端。
本が並んでいた場所まで、いまでもやけに鮮明に覚えています。

私は急に恥ずかしくなって、急いで本を棚に戻しました。
そして、それから二度とその本を手に取ることはありませんでした。

笑われたわけでもないし、相手に悪意はなかったと思います。
でも、反射的に「見つかった!」「恥ずかしい!」って思ってしまったんです。


これ以降も、その感覚がずっと抜けませんでした。

私がこれを好きだったら、笑われるかもしれない。
変だと思われるかもしれない。
だから、好きなものはなるべく見せない。
無難なことしか言わない。

失敗しないように先回りして、自分の気持ちは後回しにする。
そうやって先に自分から引いておけば、傷つかない。

この「防御」が、長いあいだ私のデフォルト装備でした。


「好き」なのに言えなかったもの:おしゃれ

こんな感じでしたから、私は自分を着飾る「おしゃれ」が苦手でした。

でもね、「苦手」と「嫌い」は全然別物なんですよ。

ドラッグストアのプチプラコスメの前で何度も足を止めたことがあるし、
家族で出掛けたときに新しい服を買ってもらうと嬉しかったです。

おしゃれは苦手。
だけど興味はあって、むしろ好きでした。

でも、好きと行動の間に、いつも恥ずかしさが割り込んでくるんです。

私なんかがおしゃれしてるって思われるの、恥ずかしい。
頑張ってる感が出るの、恥ずかしい。
似合ってなかったら、もっと恥ずかしい。

興味がないんじゃなくて、怖くて触れないんです。

メイクだって、大学生になって
「さすがに嗜みだから」という言い訳を手に入れるまで、
ずっと手を出せませんでした。


「好き」なのに言えなかったもの:漫画

7歳から早くも少女小説を愛読していた私は、その後なるべくしてオタクに成長します。

漫画、ゲーム、2.5次元、二次創作。
この趣味に関してはますます鉄壁の防御をしていました。

私は好きなものに対しては、びっくりするくらい熱量が高いタイプです。

日本全国に遠征して同じ演目の舞台を20公演観たこともありますし、
550ページ以上の小説を書いて頒布したこともあります。

こんなに夢中になれるものがあるなんて、本来は素敵なことのはずですよね?
でも、その熱量をリアルでは押し隠していました。

だって「20公演!? 同じ公演を!? なんで!?」って言われたくなかったから……w


自由に「好き」を解放できた場所

そんな私はインターネットの存在に本当に救われていました。

私はSNSでは現実の友人とは一切つながりませんでした。
好きな漫画やキャラクターの話をしている顔も知らない誰かとつながって、
他愛もない会話をしたり、感想を送り合ったりして楽しんでいました。

私にとって何より大きかったのは匿名性です。

外見が関係ない。
現実の肩書きも関係ない。
学校や職場の人間関係を持ち込まなくていい。

だから「バカにされるかも」「変に思われるかも」という恐怖を感じず、
のびのび自由に、好きなものを好きだって言えました。


パーソナルカラーとのごく平凡な出会い

そんなインターネットライフの中で、私はパーソナルカラーに出会います。

きっかけは、SNSで流れてきた診断レポ漫画でした。
運命的でも何でもありません。
本当に、たまたま見かけただけです。

でも読んだ瞬間に「えー! 楽しそう!」と思いました。

しかも似合う色を着るだけで、おしゃれになれるの!?
そんな魔法みたいなことあるんだ!
正解がわかるなら服選びが楽になるかも……!

それで、これは私も診断を受けてなくちゃ!と思ったんです。


ところが、ここから診断を受けるまで一年半かかりましたw

ただちょっと診断を受けてみたいってだけの話なんですよ。
それなのに私は

「サロンなんて絶対おしゃれな場所に決まってる!」
「オシャ美女アナリストに服装をこき下ろされるのかも……」
「私なんかが行ったら、内心、何しに来たの?(笑)って思われそう……」

と勝手に怯えまくり、

「思ってたよりお金かかるし……」
「誰の診断を受けたらいいのかよくわかんないし……」
「予約取れないし……」

と、診断を受けないそれらしい理由を見つけては、決断を先延ばしにしていました。

結局、私がモタモタしている間に妹が先に診断を受けていましたw

妹に「ここで受けたよ」とサロンを紹介してもらい、
母まで引き連れて、ようやく私は最初の一歩を踏み出せたんです。


診断結果はわかったものの……?

診断結果はAutumn。
好きでよく着ていた色とも一致していましたし、
「よかった〜、間違ってなかったんだ」と安心もしました。

でも、そのあとでふと気づいたんです。

……あれ?
もともと似合う色を着てたのに、私、全然おしゃれじゃなくない?

ということに……。


実はこれが私のターニングポイントになります。


パーソナルカラーは「魔法」じゃない

私はパーソナルカラーさえわかれば、
おしゃれの悩みが全て解決すると思っていました。

そして、パーソナルカラーでおしゃれになれたら、きっと自分に自信が持てるはず。
そんな魔法だと勘違いしていたんです。


でも実際のところ、パーソナルカラーを知るだけでは
私はいつも通り「何をするのも恥ずかしい自分」のままでした。

結局、似合う色がわかっただけでは、私は変わることができなかったんです。


「それなら、アナリストになってみる!」

パーソナルカラーを知ってもだめだった。

そこから、私はこんなことを考えました。

確かに、同じAutumnでも似合う色と似合いにくい色がある気がする。
っていうか、柄物はどう判断するの?
メイクや髪色を変えたら似合う色って変わるんじゃない?
結局、どの服を買えばいいの?

どれもまったく答えが出ませんでした。

パーソナルカラーを知っただけでは解決できない。
なら「どうしてパーソナルカラーなのか」まで知らないと、
私は自分で服を選べるようにならない。

そう確信したとき、

「私、アナリストになろうかな」

ふと、そう思ったんです。


完全にその場のノリでしたし、突飛な思いつきでした。
でも思いついた瞬間に、そうする以外考えられなくなったんです。

流派、講座内容、価格、開講日、講義形態。
すぐに調べました。その間、ずっとワクワクしていました。
そして、翌日にはもう申し込みを済ませていたんです。

やっぱり私は根がオタクなんですよ。
本当にやりたいことに関しては、信じられない行動力と瞬発力が出るんです。

私はこのエネルギーを趣味にしか使えないと思っていたけど、
生き方を選ぶときにもそのまま使えるんだな、と驚いたのを覚えています。


こうしてプロの知識を学んだ私は、アナリストとして活動を始めました。


しかし、ここでもまた壁にぶつかります……

診断を重ねていくうち、
「好きな色」が似合わないタイプの色だった、という状況に何度も出くわしました。

もちろん直接的に「その色は似合いません」なんてお伝えしません。

代わりに
「そちらよりこちらの色の方がよりお似合いですね♪」
「その色は顔から離して取り入れていただくと素敵ですよ♪」
とお伝えするようにとトーク例を教わりました。

でもね、私はこれ、言葉を選ばずに言うのであれば
しゃらくせえなー!?
って、スクーリング中からずーーーっと思っていましたw

「その色が好き」な人にそんなこと言うの、本っっっ当に嫌!!

これが私の魂からの叫びでした。


理論としての「正解」とその人の「好き」がぶつかったとき、
理論を優先して伝えること。

私はこれにずっと強烈な違和感を抱えていて、
ずっとやりたいこととやっていることが合致しない感覚がありました。

それで私は
「何のためにパーソナルカラーを伝えたいんだろう……?」
とずっと悩んでいたんです。

そして、悩んで悩んで悩み抜いた末の、私の結論はこうです。

「好き」を選ぶのが一番楽しい!

私はずっと、好きなものを否定される怖さを知っていたはず。
なら、それをやってしまったら本末転倒です。


パーソナルカラーは正解を押しつけるものでも、
「好き」にフタをするための理屈でもない。

パーソナルカラーであろうがなかろうが、
自信を持って楽しく「好き」を選べるようになってもらいたい!

パーソナルカラーは、
好きな色を選び、好きな服を選び、
好きな自分を選んで生きるための味方。



これが言葉になって、ようやく私のやりたいことがはっきり決まりました。


本当にやりたいのは、あなたの「好き」を増やすこと

パーソナルカラーで垢抜けて、
あなただけに似合うワンランク上のおしゃれを!

こんな華々しい謳い文句は魅力的ですが、パーソナルカラーは魔法ではありません。
ここまで読んでくれたあなたは、きっともう気づいていると思います。

「おしゃれの話だけ」じゃないんです。
私はパーソナルカラーを通じて、もっと心の根っこの部分の話がしたいんです。


私が本当に届けたいもの。
それは、「色」そのものより、あなたの「選択肢」です。

  • 自分は何色が好きなのか
  • どんな服を着たくて着たくないのか
  • 今の自分の何が不満なのか
  • どうしたら今よりも自分を好きになれるのか

自分を知り、何が足りないかを知り、
確かな理由を持って「好き」を選択できるようになっていただきたいと思っています。


私もいきなりポジティブになれたわけではありません。
今でも迷うし、落ち込むし、普通にグラつきます。

でも少なくとも、10年前より今の自分の方が好きだってことは胸を張って言えます!

完璧になったからじゃありません。
今の自分を知って、少し良くするをコツコツ続けてきたからです。
この小さな積み重ねに、色が力を貸してくれます。

毎日手に取る服の色。
今日のリップの色。
なんとなく気分が上がる色。

そんな身近な選択から、自信は育てられるんです。

……だけど、診断中にこれらを全部届けるにはとても時間が足りません。
伝えきれない大事な部分がどうしても残ってしまいます。


だから、作りました!

本当はこうしたいのに、止まってしまう。
好きなはずなのに、自信が持てない。

そんな昔の私のようなあなたのために、

パーソナルカラーより先に知っておきたい大切な話を
ぎゅーっと詰め込んだ無料LINE講座を作りました!


色やファッションの話を例に、わかりやすくまとめたつもりです。

診断前で不安な人も、
診断結果は知ってるけど活かせずに止まっている人も、
「似合う」と「好き」を対立させずに、自分の選び方として育てていける内容にしています。


あなたは好きなものを好きだと言えますか?
自分で自信を持って選んだんだって言えますか?
昨日より少し、自分を好きになれたでしょうか?


今度こそ「もちろん!」と胸を張れるように、ここから一緒に進んでみませんか?

▼無料LINE講座のご登録は画像から

※ご登録いただいた情報はプライバシーポリシーに基づき厳重に管理いたします。
※メルマガが不要の際は、LINE内のブロックからいつでも登録解除することができ、無料講座終了後も自動で料金が発生することはありません。

無料LINE講座の詳細をご覧になりたい方はまずはこちらへどうぞ!