3. ぶっちゃけ、自分の顔と向き合うのってしんどい
こんにちは!さくらです。
前回は、
「日々楽しく生きるには自己否定しないことがめちゃくちゃ大切!」
っていう、言ってしまえば当たり前すぎる話をしました。
当たり前は当たり前なんですけど、実はこれはただの精神論ではなく、
心理学や脳科学の研究でも一定の有効性が示されている考え方だというのは
新しい見方だったんじゃないでしょうか。
……でもまあね。
自信があった方が人生楽しいなんて誰でも知ってると思います。
説明されるまでもなくわかりきったことですよね。
だからこそ、積極的に自分を褒めてアゲていこーぜ!っていう話なんですが……
いきなり発表します。
本日のテーマは、
自分の顔と向き合うのってしんどい!
です!(過去一のフォントサイズでお送りしております)
わ〜!コンプレックスを抉られる……っ!

自信を持て!自分を褒めろ!って簡単に言うけどさぁ、そりゃね!?
もし私が新垣結衣とか綾瀬はるかとか
もしくは〇〇(※任意の美人)の顔面なら何事にも自信満々で悩みなんか無いでしょうよ!
……こんなふうに思ったことありません?w
絶対、誰でも一回くらいはあると思うんですよ!
ちなみに私は、観劇後のお見送りイベントの前にいつも
「今だけ橋本環奈の顔になりてえな……」と思っておりますw
でもね、ちょっと待ってください!
いったん冷静に考えてみましょう。
私の悩みって、本当にハシカンになったら解決する?
これね、多分ですけど、
自信の無いハシカンが爆誕するだけになると思います……w
何なら、ハシカン(※自分)にすら欠点を見つけて
「私がもっと可愛かったらな〜…」とか
「私ってメイクが下手だからな〜…」とか
贅沢すぎることを言い始めるんじゃないでしょうかw
でも、こんなの当然のことなんですよ。
だって、中身は変わっていないから。
思考のベースは「自己否定」のままなわけです。
自己否定を続ける限り、脳は自動的に自分の嫌な所ばかり見つけてくるんですね。
なので前回、
「今は嘘でもいいから、とにかく自己肯定しまくって脳を騙すバグ技を使っちゃえ!」
って裏技をお伝えしたわけなんです。
これはもちろん有効なので続けていただきたいのですが、それはそれとして。
今回は脳を騙すテクニックではなく、
劣等感との根本的な向き合い方を学んでいきましょう!
※ちなみにこれを実行してみた私の話は以下から読めます。
どうして自分の顔と向き合うのってこんなにしんどいの……
結論からになりますが、
これって言ってしまえば「自分の顔が好きになれない」ってことですよね。
好きになれないのは、嫌いな部分があるから。
そして、嫌いなのは、顔に「欠点」があると感じているからだと思います。
でも、よく考えてみてください。
それが「欠点」だと決めたのって、一体誰なんでしょうか?
「欠点」は後から誰かがつけた意味
たとえばですけど、ここしばらく……
少なくとも2000年代は「スキンケアといえば美白!」みたいな空気があると思いませんか?
白い肌だけが正解なんてことはありません。
白い肌にも、褐色肌にも、それぞれ違う魅力があります。
どちらが上か下かではなく、正解も不正解もありません。
まずはここを押さえておきたいんです。
「私、顎が無いの本っっっ当に嫌なんだよな……」と感じていたとしても (実感がこもりすぎている……w)
別にそれって「欠点」ってわけじゃないんですよ。
本来は欠点なんて存在しなくて、「顎が発達していない」という「事実」があるだけ。
これってつまり、「それは欠点だ」と意味を与えたのは、
世間の物差しだけでなく、私自身だってことなんです。
同じように、あなたにも自分で欠点だと思い込んでいることがあるはずです。
まずはこの事実を受け入れるところから始めてみましょう。
欠点が気になるのは他人の目が気になるから
人には他人に認められたい、褒められたいという「承認欲求」があります。
だから「世間が良しとするもの」に乗っかろうとするんですね。
「欠点」を無くしたいと考えるのも、その流れに乗るためです。
そうやって、他人からの承認を求め続けます。
だけど、他人の言葉で承認欲求を満たしている内は
いつまでもずーっと緊張や不安が続いていくのってわかるでしょうか。
誰にも褒められなければ不安になりますよね。
逆にもし褒めてもらえたら、その一瞬は承認欲求が満たされると思います。
でも、たったそれだけで一生不安が消えるわけではありませんよね。
他人からの承認欲求で満たされるのって、ほんの一時的なことなんです。
だから不安にならないためには
「いつも人に褒められる私」であり続けなければいけません。
その結果として、
「他人しか私の自己肯定感を上げられない!」ってことになってしまいます。
これって前回お話しした
「自分で自分を褒めて自己肯定感とエフィカシーを高めていきましょ!」
とは、まさに真逆の状態なんですね。
承認欲求は劣等感の種になる
常に「褒められたい」と思っているので、
自分は褒められないのに周りに「褒められている人」がいると落ち込みます。
勝手に「負けた」って思ってしまうんですよね。
特に、今ってSNSの時代です。
だから身近な人どころか、
明らかに土俵が違う芸能人やインフルエンサーと自分を比べて、
「自分が下だ」と自己評価してしまいがちです。
- 世間の言う「美人」と違うから私はブスだ。
- ハシカンじゃないから私はダメだ。
- 〇〇ちゃんみたいにおしゃれじゃないから褒められないんだ。
……みたいな感じですね。
他者と自分を比較することで、
「私なんて……」って劣等感がどんどん膨れ上がってしまいます。
自分に自信が持てない…
↓
でも、自分を価値ある人間だと思いたい!
だから自己肯定感を高めたい!
↓
そのために褒められたい!
承認欲求を満たしたい!
↓
褒めてもらわないと自己肯定できない…
↓
だから劣等感だけが育って自信を失っていく…
これ、無限ループなんですよ。怖いですよね。
それでは、この負のループから抜け出すには一体どうしたらいいんでしょうか?
自己評価の権を他人に握らせるな!
自分と他人って別の人間なんです。
……何を突然当たり前のことをwって感じだと思うんですが、
要するに、何が言いたいかって言うと
自分の行動で相手の行動をコントロールするのは不可能
だってことです。
たとえどんなに素敵な格好をしていたって
褒められないことはありますよ。当たり前です。
それなのに、そんな不確定なものに自分への評価を任せるから振り回されてしまうんです。
だからこそ、
自分を評価するのは自分!
私のエフィカシーは私が上げる!!!
このマインドが死ぬほど大事になってきます。
まさしく「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」ってやつです。
改めて、本当に名言ですよねこれ……。
ということで、そのためには
- 「事実」をありのまま受け入れる
- 他人にどう見られるかではなく、自分が「どうなりたいか」に目を向ける
- 今ある「事実」から、少しでも「なりたい自分」に近づく
こうやって自分自身の問題として向き合う必要があります。
「顔」のような変化が難しい要素と劣等感。
これらが結びつくと本当に厄介です。
なぜなら、その劣等感は努力しても報われないという「無力感」に変わってしまうから。
今でこそ、割と気軽に整形も行われるようになりましたが、
顔のパーツや骨格を変えるのって基本的にはなかなか大変ですもんね。
でも、あなたが持って生まれたものは「事実」だけなんです。
もともとは「欠点」なんて存在しません。
- 「私の目ってこんな形なんだな〜」
- 「輪郭は丸いなぁ」
- 「肌はこんな色なんだ」
- 「口は小さいかも」
……こんな感じで、良し悪しじゃなくシンプルに。
まずは「事実」だけ受け止めてみてください。
それから、人にどう見られたいかではなく、
あなた自身が「どうありたいか」に目を向けていきましょう。
「一重は案外スッキリしててクールに見えるし悪くないかも!」
そう思えたなら、その特徴をより活かす方向にシフトしていけばいいですし、
「やっぱり目はもっとぱっちりさせたい!」
そう思う人は、目が大きく見えるメイクを練習するのもいいですね。
どんな方法を選んだとしても、自分の思う自分に今より少しでも近づけたら
「いいじゃん私!」
って思えるはずです。
「今の自分」から「ハシカン」になるのは難しくても、
「今の自分」より「ちょっと良い自分」に。
これなら、変化し続けていけますよね。
そして何よりすばらしいことに、この過程には他人の目なんて全然関係ありません!
こうやって毎日少しずつ自分のことを好きになって、
「自分の顔と向き合うのがしんどい」呪いも少しずつ解いていきましょうね。
おまけ:劣等感を抱くのは「顔」だけじゃない
学力とか、運動神経のような能力的なことだったり、
友達の人数や恋人の有無、どんな仕事をして、どちらが稼いでいるかとか。
人によって様々なコンプレックスがあると思います。
でも、これらも考え方はぜーんぶ同じです。
あなたの現状がどうなのか、事実を見つめる。
どうなりたいのかを考える。
そして、そこに近づくための行動をする!
たったこれだけなんです。すっごくシンプルですよね。
あなたにも、人と比べて落ち込んでいること、踏み出せない一歩がきっとあると思います。
そういう時は他人の目を通さず、自分の目で!
その問題としっかり向き合ってみてくださいね。
それでは、今回はここまでです。
今日も読んでくださってありがとうございました!
またいつも通り、ご感想やご質問もお待ちしています。

