16.自分の「好き」を見失わない練習

自分の「好き」を見失わない練習

こんにちは!さくらです。

なんと今回もビジョンボードの話です。
とうとう3回目になってしまいました。

1回目がビジョンボードの作り方の話。
2回目は私はこんなふうに使ったことがあるよ〜というご紹介。

……ビジョンボード激推し勢ですみませんw
このLINEでは私が実際試してみて楽しかったことを厳選してお伝えしております。


ビジョンボードに入れる写真は「直感」で選ぶとお話ししましたよね。
ここの所、もう少しきちんと掘り下げた方がいいなと思い当たりまして、追加の第三弾です。


ビジョンボードに貼るものは「2段階」で考える

ここ、最初にお伝えしたことと矛盾しないように、今日ははっきり2段階で整理します。

まず結論です。

  • 実践ルール(今やること)
    直感で自分と結びつけてテンションが下がるものは、今は入れない
  • 本質ルール(育てたい感覚)
    本当は「自分に似合うか・現実的か」を一旦外して、好きは好きで選ぶのが理想。

一見矛盾しているようなんですが、これ、順番の話なんです。

どういうことか説明しますね。

たとえば「この服いいな〜!」と思ったときに
「でも私は着ないな」とか、

「この風景素敵!」と思ったときに
「でも行くのは無理だな」とか、

「このインテリア素敵!」と思ったときに
「でもここで生活するのは嫌だな」とか、

今は多分、反射的に思ってしまうと思うんですよ。

だって普通に思いません?

たとえばですけど、美容院の予約前日、
参考にしたくてホットペッパーでヘアカタログを見ること、ありますよね?

そして、
「うわこの髪型かわい〜……!」と♡をつけたものの、
「でもこれ髪型じゃなくてモデルが可愛いんだよな……」と我に返って消す、
……みたいなw

そういうこと今までに一回も経験無いですか?
無い人はおそらくここでこんなLINEを読んでいないと思っていますが、
いかがでしょうか…w


この思考って反射なので、なかなかコントロールするのは難しいです。
だからこそ練習して、
少しずつそういうことを考えずに選べるようになろう、ってことですね。

なので、
今のところは見ていてしんどくなるもの、
自己否定が強くなるものは、無理に採用しなくてOKです!
準備運動から始めましょう。

「自分の心は自分が一番よくわかっている」は嘘

でもこの準備運動すら、最初はなかなか難しいかもしれません。

「いいな〜」と感じる前に「でも私には無理」が出てきたり、
「いいな〜」と思ったけど「そんなでもないかも……?」と思ったり。

「好きなものを選ぶ」ことにすらシェルターができているからです。


最初にお伝えしておきますと、
実は「自分の心は自分が一番よくわかっている」なんていうのは、あれは嘘です。


無料講座で何度もシェルターの話はしました。
新しいことをしようとしたとき、
本能が必ずシェルターの内側に閉じ込めようとしてくる、というあれです。
シェルターはこんな些細なことでもあなたの前に立ち塞がってくるんですね。

自分の本当の望みがシェルターの外側にあったとき、
それを自覚して、意識的に実現させていかなければ、
私たちの心は、本能に流されて平気で嘘をつくようになります。

「手に入らないのが当たり前。だって私には無理だもん。だからこれでいいんだ」

こんな感じですね。


「好き」を選べない現実を正当化するために自分の心に嘘をついて、
何が「好き」だったのか見えなくなって、
その瞬間にはほんの少し痛みを感じるかもしれませんが、
最終的にはすっかり慣れて忘れてしまうんです。

だから、自分の心に耳を傾けることにもちゃんと練習が必要

最初は、「好きだけど今は苦しくなるもの」は保留にして、
「好きで、見ていて気分が上がるもの」から集める!

これが最初にお伝えしていた画像を選ぶときのルールです。


その上で、慣れてきたら次の段階に進みます。

「私は着ない」「私には無理」をいったん脇に置いて、反応そのものを拾っていく。
こちらが、今日改めてお伝えしたい本質的なルールです。


「好き」なものを、素直に「好き」だと感じること。
そして、それを視覚にも訴えかけること。

視覚で学ぶことって本当に重要です。威力が違います。

こうやって意識づけしていくことで、
シェルターの内側にだけ向いていた意識が外に向くようになり、
脳が自然とその情報を拾ってくるようになります。

いわゆる「引き寄せの法則」的なものって、
実はこういうとっても簡単で嘘みたいな仕組みなんですよ。


でも、「ビジョンボードを作ろうよ!」なんて言っても、
実際に行動に移す人は少ないわけですw

だから周りには「それで成功した!」なんて人はほとんど見当たらなくて、
なんだか胡散臭いなぁ……、ちゃんちゃん、とおしまいになってしまいます。


何度もお伝えしてきていますが、
思考を言語化できる能力も本当に強いです。
ですが、ビジュアル化もめちゃくちゃ強いんですよ。

言語よりビジュアルの方が抽象度が高いので、
言語化しきれないことでもビジュアルなら理解できることがたくさんあります。

なので、半信半疑でも構いませんのでまずは挑戦してみてください。
毎日何気なく見ているインスタをピンタレストに変えるだけなので簡単です!

ベッドに転がって目的なくダラダラSNSを見ていた時間を
ちょこっとだけ意味のあるものに入れ替えてみませんか?

自分の「好き」を人に話す

先ほど、
「言葉にできなくても視覚でわかる」のが強みだ
……と言った舌の根も乾かぬそばからですが、
最終的に、やっぱり言語化するのが理解の近道にはなります。

そこで、ビジョンボードを作る→見る、という体験の後は、
ぜひそれを人に話してください。

わかってきた自分のことを言葉で説明してみましょう。
そうすることで、あなたの輪郭がしっかりと浮かび上がってきます。


というわけで、もしよければ、
あなたのことをいつでも私に教えてくださいね。

次の配信があったから
もう前の話題について送るのは遅いかな、なんて思わず、
気軽に「こんなものが好きだって気づいたよ」と聞かせていただけたら嬉しいです。

こういうのって身近な人よりも
ちょっと距離の遠い人の方が話しやすかったりしませんか?w


「好き」に触れている時間は、それ自体が癒しや喜びになります。
そして「そのための時間を確保する」ことは
つまり、「自分自身を大切にする」ってことでもありますよね。

毎日やらなければいけないことが本当に多すぎる現代社会です。
自分のためだけの時間って、きっと真っ先に削られていると思います。

やらなくてもいいことを整理して、
もしくは、やるべきことであっても時間の使い方を見直して、
その空いた時間を、ぜひ自分のための時間に変えていってください。


おまけ:Pinterestのいいところ

最後に、またPinterestの活用法というか。

皆さんもすぐに試してみたくなるであろう
おすすめポイントをお伝えして終わりたいと思います。

①集めた画像のデータに基づいておすすめ画像が表示される

まぁ、近年当たり前といえば当たり前の機能なのですがw

この機能を活かし、
皆さんにはぜひハイブランドのファッションからも
気に入った画像を集めていただきたいと思います。

「いや、ハイブランドなんて興味無いし……」
「なんかお高くとまってるみたいで好きじゃないし私っぽくない……」
「普通に買えないし……」
「私なんかじゃ分不相応だし……」

って思う方!安心してください。私もです。
でも、ここでのポイントは一つです。

「買うかどうか」と「好きかどうか」は別物!!!

画像だけで怖気付いてしまう方はぜひ声に出してリピートしてくださいw

買わなくていいし、似合うかどうかの判定もしないでください。
好きならOKです!
好きという直感まで消してしまうと、自分の軸が育ちません。

実際に買うかはともかく、画像を見るのは無料です。
臆せずチェックしてみましょう!


さて、ともかくそのシェルターを突破するとですね、

Pinterestは
「このブランドが好きならこれはどう?」
「このデザインが好きならこっちは?」
とブランド問わず色々とおすすめしてくるようになります。

つまり、ハイブランドから辿って、
もう少しお手頃な価格帯の服まで表示してくれるんですね。


これは豆知識なのですが、前提として、
ファッションって基本的に上流からの流れを汲んでデザインされます。

本当にざっくりなんですが、流れとしてはこうです。

まず、2年前にその手の機関が今のトレンドを決めます。
それらを踏まえ、各国でファッションショーが開催されます。
たとえばパリコレなどですね。

ファッションショーのめっちゃ高そうなすごい服、見たことあります?
あれ、服っていうか、ほんと、衣装って感じですよね。
なんかもう、デビュー時の嵐?みたいな全身スケスケの服だったりしますし…w

というわけで、当然ながらショーの服をそのまま日常では着られません!

なので、その高そうなすごい服の一部の要素を取り入れてデザインされた服が、
私たち一般人が手にする服になっていくわけです。

一部の要素っていうのは、
たとえば「色」だったり、「素材」だったり、「シルエット」だったりです。
さっき言ったスケスケの服が登場した場合は、
袖がシースルーになっているとか、そんなデザインで取り入れられたりします。

つまり!
めちゃくちゃわかりやすく言い換えると、
高価格帯の服が、私たちの服の元ネタになっているってことです!


元ネタを知っておくと、
より洗練されたデザインを知れるのと同時に
それを自分が取り入れる時のちょうどいい落とし所がわかりやすくなります。

ときには
「この服、値段は手頃だけど割と元ネタに近いデザインだな」
……なんてことも見えてきたり。

そうなれば、「高見え効果のありそうな服」なども狙えるようになるわけですね。

すぐに引用元がわかる

ハイブランドからしまむらに至るまで、たくさん「好き」を集めたとしましょう。

その時、画像の引用元を確認すると
「このブランドがめちゃくちゃよく出てくる!」
ってことに気づけたりします。

私ってこのブランドの雰囲気が好きなんだ〜と発覚したら、
実際にその店舗に行ってみるのもいいですよね。
なんてったって、画像で見るより試着してみた方が得られるものが多いわけですから!



とまぁこんな感じで、ぜひPinterestをゆるく楽しく活用してみてください!

……Pinterestの回し者か?って感じなんですがw
私も自分が「これ好き!」と思う方法を、皆さんにおすすめさせてもらったというわけです。

やってることがちゃんと一貫してるでしょ?(笑)

ということで、今回はこんな所で失礼しようと思います。
また次回お会いしましょうね。